シリーズ・橋37
御幸の橋(みゆきのはし)
作美善男
愛媛県大洲市河辺町にある御幸の橋は、天神社が創設された安永2年(1773年)に架けられた。
文久2年(1862年)土佐の郷士坂本龍馬が脱藩した際、榎ヶ峠から泉ヶ峠へ向かう道筋に天神社があることから、龍馬も独特な屋根付き橋を渡ったと思われる。
橋のたもとには、「龍馬脱藩の道」の石碑がある。
現橋は明治19年に再現、平成10年に一部修復。橋長8・3m。県指定有形民俗文化財。
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